出演名
第29回国民文化祭・あきた2014
日本舞踊の祭典
美の国秋田で舞い踊る
西に日本海、東に奥羽山脈と、海と山に囲まれた東北の町(秋田)は、古くから受け継がれた伝統芸能が数多く存在し、今も大切に若い世代に伝承されています。
「竿燈」を初め、受け継がれた伝統を心に日本舞踊の世界を広く深く表現できるよう、熱意を持って取り組みます。また全国から参加して下さる舞踊家の方々には 秋田で舞う事を喜んでもらえるよう最善をつくし、共に優雅な舞台を作り、祭典を祝います。
内容 (ジャンル:伝統芸能)
400年近い歴史がある日本舞踊は、歌舞伎を母体とする歌舞伎舞踊、座敷舞の伝統を持つ上方舞や京舞、近年では創作舞踊などがあります。全国17団体の日本舞踊家が秋田に集い、 各流派が多彩な演目を披露し、日本舞踊の素晴らしさを発信します。秋田県からは、秋田を代表する東北有数の祭り『竿燈』を題材に創作された、新曲長唄『竿燈』を(公社)日本舞踊協会秋田県支部の会員 17名が舞い踊り、 秋田の伝統芸能と日本舞踊の素晴らしさを表現します。華麗で優雅な日本の伝統芸、日本舞踊をご堪能いただき楽しいひとときをお過ごしください。
入場整理券
※開場の際、入場整理券をお持ちのかたを優先してご案内
開催日
平成26年11月2日(日)10時~17時半まで(鴬宿梅12時30分~)
場所
秋田市市民文化会館 大ホール
〒010-0951 秋田市山王七丁目3-1
TEL 018-865-1191018-865-1191
切符
入場無料(入場整理券有)*九月上旬から配布予定
演目
鶯宿梅(おうしゅくばい)
あらすじ
風雪に耐えて初めて花を咲かせたまだ見たこともない鶯の訪れを待っている梅の木がありました。 そこへ烏が現れ鶯と言い嘘をつきます。聞いた話と風体の違いに本当か烏に聞きますが今の鶯は このような風体であると嘘をつき 泊めてもらうこととなりました。嘘に騙され 喜んで受け入れます。そこへ 本物の鶯が現れ、ウソがばれ 烏は謝り逃げて行くという演目です。
出演
若柳公子・若柳壽佳乃・若柳恵華
内容
平成26年10月4日(土)~11月3日まで 一ケ月開催の11月2日10時~17時の時間の中で日本舞踊の祭典に出演させていただきました!
コメント
沢山のお客様に温かい拍手を頂き無事に舞台を終演でき感謝しております。
秋田の国民文化祭とても良い文化祭でした。











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