市山松翁師籍六十周年記念「市山会」

出演名

市山松翁師籍六十周年記念「市山会」

日時

平成29年5月6日(土)
開場 11:30 開演 12:00

会場

国立劇場大劇場(東京都千代田区隼町4-1)

切符

全席自由7,000円(自由席)

内容

平成29年5月6日(土)キリから三番目(16から時前後開始予定)「新邦楽 星と月」出演いたしました。
応援ありがとうございました。

「新邦楽 星と月」とは、二代目若柳吉三次 振付
新邦楽 星と月

この曲は「星」「月」「露」「虹」四部作の連続物です。
「星」の初演は昭和四十四年、その年の宮中歌会始の勅題にちなんで作られた曲です。
会主の義兄である亡二代目若柳吉三次の作品です。
次女壽佳乃が娘梨華・息子元秀と親子三人踊りでいたします。
「月」は「星」の連続作として長田午狂作詞。、三枝孝栄氏作曲で二代目吉三次の独舞として発表されました。「星」に続いて会主である市山松翁の姉若柳松葉と娘恵華で会主六十年を祝い踊ります。
月の風情を感じるままにと作詞をお願いしたもので、今では御伽噺として伝えられるような月の物語を感じ、人の目にも昔と違った風に見えているのではないでしょうか。
今回は恵華が月に思いを寄せる若者、松葉は月の女神さまでいたします。

作詞 長田午狂
作曲 三枝孝榮
振付 二代目若柳吉三次

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